依頼者にとっての最善を求めて
仕事の質にこだわります

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ご挨拶

本年もよろしくお願いします。

弁護士登録4年目に入りました。4月には独立開業3年目を迎えます。
年の替わりは、反省と向上を意識する時期です。

当事務所の基軸分野は、中小企業法務、学校法務、刑事弁護、交通事故を4本柱としつつ、三重県の企業・個人の依頼者の方々に対し、幅広い業務分野においてリーガル・サービスを提供できるように努めます。

昨年は、交通事故案件の受任件数が大幅に増加しました。当事務所は、被害者側に特化しています。後遺障害の有無、受傷の有無、過失割合等の争点で、加害者・保険会社側と激しく対立する案件も多く取り扱っています。
流れ作業のような定型処理でなく、案件1つ1つに対して、じっくりと取り組み、着実に結果を出すことを心がけます。

スクールロイヤー等、弁護士として、学校の教育活動と関わる業務にも力を入れています。昨年に引き続き、県立高校のいじめ対策アドバイザーやいじめ重大事態調査委員長等の複数の業務を行います。また、学校現場の実情や教育者の視点を学ぶために、佛教大学通信教育課程(教職課程)に在籍し、教職の勉強をしています。
 
高品質なリーガル・サービスを提供するためにも、持ち味の好奇心・向上心を胸に、日々学び続ける弁護士であります。

2024年1月4日
村林法律特許事務所
代表弁護士 村林 優一

新着情報

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    続々と交通事故訴訟を提起

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  • 2024年4月4日

    令和5年賃金センサス

    令和5年賃金構造基本統計調査の結果の概況、いわゆる賃金センサスが3月27日に公表され、厚労省などのホームページに載っている。 令和5年賃金構造基本統計調査 結果の概況|厚生労働省 (mhlw.go.jp) 賃金構造基本統 […]

  • 2024年4月1日

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    文科省の出しているいじめ防止基本方針や重大事態調査のガイドラインが、今度改訂される予定だという。 先日協議会で方向性がまとまったようである。 いじめ防止対策協議会(令和5年度)(第5回) 配付資料:文部科学省 (mext […]

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