弁護士コラム

2011年3月11日14時46分

私は当時中学3年生だった。その日は名古屋で用事があった。地震発生時刻、私は、津駅14時47分発の特急に何とか乗れないかと自転車を飛ばして(その次の14時59分発でもよかったのだが、当時から私はせっかちだった)、津駅西口付近まで来ていた。たしか三重県・津市も揺れているはずだが、自転車を漕ぐのに必死だったためか、揺れは感じなかった。自転車を止めてダッシュで駅に入ったが、14時47分発の特急は遅れて到着してきた(津駅で発車を見合わせていたのだったかもしれない)ため、乗ることができた。ラッキーくらいの感覚で、特に気に止めることもなく名古屋に向かった。

事態の深刻さを知ったのは、名古屋で用事を済ませて帰路に着いて、当時のガラケーでニュースを見た時だった。