弁護士コラム

今シーズンの審判員活動

先週の日曜日の自校の練習試合を最後に、高校野球のシーズン・オフに入った。オフといっても対外試合休止期間というだけで、選手には冬場のトレーニングをみっちりしてもらうのだが。

私は、今シーズンから本格的に審判員として活動しているので、審判に入った試合数を数えてみた。高野連の審判部には所属していないので、高校野球は自校の練習試合のみである。

高校野球(自校)

球審 16試合(四人制 12試合、三人制 4試合)
塁審 24試合(四人制 19試合、三人制 5試合)

大学・社会人野球

球審 7試合(四人制 4試合、三人制 2試合、二人制 1試合)
塁審 2試合(四人制 1試合、三人制 1試合)

中学野球
球審 2試合(四人制 1試合、二人制 1試合)
塁審 1試合(二人制 1試合)

合計52試合なのでまだまだである。来年は、自校の試合数はあまり変わらないと思うが、大学・社会人野球の試合数は練習試合・公式戦含めてかなり増えると思うので、100試合目指して経験を積んでいきたい。

自校の試合でも積極的に三人制や二人制のトレーニングを積みたいのだが、やりすぎると、一緒にクルーに入る生徒(選手)に負担をかけたり、判定の精度が落ちたりしてあまりいい顔をされないのがね・・・