刑事弁護

当事務所は、刑事弁護を国選・私選合わせて年間20件ほど取り扱っています。
「警察から呼び出しを受けている」
「ご家族が逮捕された」
「被害者との示談をしたい」
「身に覚えはあるが、できる限り寛大な処分を希望する」
このような場合は、すぐに相談してください。
早い段階で弁護人として選任されるほど、効果的な弁護が可能になり、依頼者の不利益を最小限に食い止めることができます。

ご家族から相談を受けてから、24時間以内に接見に伺います。弁護人は、24時間いつでも接見が可能です。
逮捕された被疑者に対しては、連日取調べがなされます。
不利益を受けることのないように、取調べに対する心構えを助言し、最善の選択をできるように努めます。

当事務所は、身体拘束からの早期解放にこだわりを持っています。
捜査段階での勾留への不服手続き、起訴後の保釈請求は、かなりの件数を行っています。
決してハードルは低くはありませんが、依頼者が少しでも早く釈放される可能性があるのであれば、何度でも努力を惜しみません。（仮に、認められなかったとしても、弁護人が動くことで、依頼者にデメリットはありませんので、積極的にトライすればいいのです。）

受任時に定めた着手金・（再逮捕時の）追加着手金・報酬金により、裁判が終わるまでの弁護活動の全てをカバーします。
接見・示談交渉・保釈といった活動により、逐一報酬を頂くことはありません。