弁護士コラム

高校生の試験期間に合わせて仕事のギアを上げる

野球のシーズンに入っているため、高校軟式野球の練習の手伝いと練習試合の審判活動に没頭している。

先々週は、平日は練習に4日参加。土曜日は午前中に練習参加。午後からは三重ロイヤーズの練習試合に出場した。4番キャッチャーでフル出場して、守りはいいが打撃は2三振と散々だった。日曜日は春季大会。

先週は、平日は練習に2日参加。祝日は練習試合で球審2試合。

とまあ、仕事をほどほどにこなしながら野球の日々である。

明後日5月5日に甲子園で軟式交流大会(全国高校軟式野球選手権大会70回記念春の軟式交流試合in甲子園 開催 | お知らせ | 日本高等学校野球連盟)があり、うちのチームからも1人選手が選考されているため、現地応援に行く予定である。

それが終わると、高校生は、5月15日まで試験期間に入り、部活動が休みになる。

私も自営業で時間の融通が利くとはいえ、野球漬けであまりに仕事をしなければ経営にも響いてくるので、試験期間に合わせて仕事のギアを上げて、5月にやらなければならない作業を一気に進めるつもりである。複雑困難な事件も複数担当しているので、成果を出すためにじっくりと創意工夫して仕事を処理しよう。